サラリーマン

臥薪嘗胆

まいど、パパ寿郎です。

今、僕の周りではとんでもないことが起きてます。詳細は書けませんが会社のトラブルで目まぐるしい日々を送っています。思えば今年はトラブル続きの一年です。

今年の運勢

思えば、今年の細木先生の六星占術占いによると、僕の一年はこの4字熟語との事でした。

臥薪嘗胆

goo辞書によると

将来の成功を期して苦労に耐えること。薪の上に寝て苦いきもをなめる意から。

「臥」はふし寝る意。「薪」はたきぎ。「嘗」はなめること。「胆」は苦いきも。もとは敗戦の恥をすすぎ仇を討とうと、労苦を自身に課して苦労を重ねること。

との事です。

この先に成功があるのかを期待は出来ていませんが、とにかく苦労に耐える一年だそうです。特に1~3月、7~9月が悪い、とのことで、今年は乗り切ったと思っていた矢先、またトラブルに見舞われている状況です。。。

年明けは全社的なトラブル、中国異動前は日本の顧客でトラブル、中国異動後は移動先の会社でトラブル。

所属先で各種違うトラブルを体験しています。所謂「持っていない奴」です、否ここまでくると逆に「持ってる」のかも??

大分想定していた苦労とは異なりますが、確かに苦労してるから当たってる。笑 こうなったら、将来の成功があると信じるしかないですね。今は、前向きな苦労ではなく、どちらかというと後ろ向きな苦労なので。

一人では生きていけない

大小の苦労や悩み、トラブルがありますが、そういう時にどれだけ普段周囲の人に助けてもらっているか、また困った時に助けてくれるか、を強く実感・理解出来ます。

家族、会社の関係メンバー、そして迷惑をかけているはずのお客さん。会社のカンバンということもありますが、これまでの信用と、そこから来る信頼を頂いていると感じると営業としては非常に嬉しく思います。もちろん、過去諸先輩方が築き上げてきた道の上を歩いている訳で、今いない人たちにも助けられているわけです。

しんどい中でもそういう所に気づいて、少しでも心を落ち着けられるメンタルを磨きたいですね。

といっても、トラブルから日が少し経ち、少し頭が追い付いてきたからそう思えるだけかもしれませんが、この一年は色々と経験してます。こんなに一年で来る??という気持ちでいっぱいですが。

それぞれの事象から何を学ぶか。経験したことによって絶望も味わいましたが、希望や人の有難さを感じたのも事実です。これからはそれらを教訓として次に活かせること、それが真に学んだことになるのでしょう。

そして、苦しい時に思い出すようにしている二つの言葉があります。僕と同じように苦しい日々を過ごしている人に、少しでも活力になればと思います。

今起きていることは、もっと悪いことの”防波堤”である。

それでも奴隷よりまし。

まとめ

今起きているトラブルについて考えていたら、今年はトラブル多かったな~。と改めて思いました。六星占術は当たって?いたのかな。

まだ、終わってないからこれからもまだあるかもしれませんがね。

しんどいことばかりですが、その分色んな人に感謝をしているようにも思います。トラブった時に助けてくれる会社のメンバー、そういう意味では良い会社で働かせてもらっていると思いました。

でも、何よりも家族に感謝!かな。

この記事を読んで、少しでも参考になれば嬉しいです。

ほなまた。