リベラルアーツ

中国 2025年の祝日(予定)

まいど、パパ寿郎です。

2024年の国慶節も終了し、今年の連休が終わってしまったので、来年の楽しみはいつか!?ということで、調べてみました。前回の投稿を調べてみたら、24年の春節までしか調べていませんでした。バタバタしてたのもあるけど、道理で今年の休みが頭に入ってなかったのか、と反省しました。

25年の祝日一覧

まだ予定とのことで、旅行会社が予想している祝日であり、変更の可能性はありますが、大きくは変わらないでしょう!

上記をベースに会社独自の休みが入ってきます。うちの会社は地方出身者が多い為、大型連休は少しずらして休みになります。その分、土曜日が出勤日として調整されるのですが、もうそれは休もう、と決めています。笑

25年の春節は1月末スタートですね。

来年は中秋節が国慶節中にあるので、既に損した気分でいっぱいです。

一度全体感をイメージしておくと予定が予定を立てやすくなりますね。

さて、それぞれの祝日の意味合いは以下投稿を参照ください。

訪日中国人の動向は?

中国から日本への旅行は引き続きVisaが必要で、一般旅行者が取得するには銀行の貯金が2週間程、一定額ロックされるなど、それなりに手間がかかるようです。

一方で、24年1~8月の累計は581万で、既に23年の245万人を既に大きく上回る数の渡航者数です。

Visa自体はコロナ前から必要だったわけですし、23年は色々な報道もあり訪日中国人は少なったですが、喉元過ぎて、「円安」、「近さ」、から日本への旅行は人気が戻って来ているみたいです。

周囲の中国の方に聞いても「日本は安くて良い!」という声をよく聴きます。パパ寿郎が日本へ一時帰国する時などは聞きつけた会社メンバーや中国の友人から「化粧品」、「ユニクロ」、「子供に触れるもの(シャンプーなど)」等をよく依頼されます。「俺の人件費払ってくれる?」と言いたくなりますが、まぁ喜んでくれるので買って帰ってきますが。

日本にいた頃の、訪日中国人といえば「爆買い」が代名詞でしたが、今は「コト消費」が多いようですね。周りで旅行に行った人から「何を買った」よりは「○○に行ってきた」という話を聞くことが多いです。

為替は読めませんが、このままいけば日本のインバウンド消費は益々拡大傾向にありそうです。既に遅いかもしれませんが、何か始めるなら、外国人向けのサービス業がトレンドですかねぇ。日本のサービス業界は人手不足が叫ばれていますが、個人でやる分には可能性がありそうです。そうだ、中国語習得のモチベーションにしよう。

ただ、これでフライト代は高くなっていくだろうなぁ。今年はプライベートで日本に帰ることが多かったですが、帰りにくくなりますね。これは個人的には非常に困りましたね。

春節・国慶節以外は国内旅行かなぁ、でも国内旅行も高いんですよね。

まとめ

今日は2025年の祝日一覧(未確定)を掲載しました。春節や凡その休み日程を把握しておくと予定が建てやすくなりますね。

訪日中国人は大幅に増えていますので、日本にとっては良いことですが個人的にはフライト代が上がるから困りますね。逆に言えば、早く予定を立ててしまえばコスパ良く移動が出来ますね。早め早めの行動を。

この記事を読んで、少しでも参考になれば嬉しいです。

ほなまた。