まいど、パパ寿郎です。
先週末買い物に行ったり今週は晩御飯を日本食(定食)を食べたりしています。先週は会食続きで物価についてあまり考えなかったですが、中国の都市部は物価が高いですね!というか日本が安い。日本万歳。です。
日本在住で海外投資で資産形成が出来るってのは、日本人に与えられた特権かもしれない、と真剣に感じました。日本の皆さん本当に恵まれてますよ!笑
商品価格
とまあ、冗談はさておき以下が先週から買った商品の価格帯です。 今の為替が凡そ20円/RMBなので
- 100%オレンジジュース:28.8RMB = 576円
- 無糖ヨーグルト4個入り:32.8RMB = 656円
- 花王洗濯洗剤3kg:87.9RMB = 1,758円
- 日本食屋 豚生姜焼き定食:55RMB = 1,100円
- 日本食屋 唐揚げ定食:50RMB = 1,000円
- 日本食屋 ウーロン茶(500mlPET):20RMB = 400円
というような価格帯です。もちろん、それなりに外国人向けの店なので割高であることは間違いないとは思いますが、600円弱の100%オレンジジュースって高級品ですよね。ちなみに日本では200円でも十分美味しいものが飲めます。1,100円の豚生姜焼き定食なんて日本では手が出ません。笑
価格ではなく価値、という意味で言うと今はまだこの価格帯のものを買わないと怖くて生活が出来ない訳で、安心・安全という価値を対価として支払っていると考えることも出来ます。
会食時に、上司が一人600RMBで安かったですわ。と言ってて、確かにおいしかったけど、日本で12,000円の会食ってかなり良いですよね。尚、パパ寿郎の体感では7,000~8,000円くらいの店ですかね。
もちろんこれは、為替マジックもあり、この5年くらいでいうと15~17円/RMB なので、上記価格の7割掛けが数年前の物価ということになります。それで日本と同じくらいの感覚です。
まあ生活に慣れるとどんどん為替換算しなくなるようですが。笑 円だったらいくらで何が出来るか、という感覚は大事ですね。
日本の物価が上がらなさすぎる(給料が増えないことが肯定される)のが異常だと思いますが、物価上昇と給料も上がり、生活が裕福になるという実感は日本では中々味わえませんが、中国という国にはそのエネルギーを感じるものがあります。僕の給料がそれ以上上がらないことが悲しいですが中国の物価に慣れていきたいと思います。来年には上記がいくらになっているか楽しみです。そういう意味では備忘録的にもしたい記事です。
ちなみに参考ですが、Walmartにも行ったらちゃんともう少し価格帯が安いものも売っていました。僕が最初行った店は日本で言うところの成城石井的スーパーだったようです。
まとめ
今日は、中国に来て初めて買い物等をして感じた物価について現地レポートをしました。笑 いずれこの物価になれて、これが普通と感じるようになるのか、いつまでも高いと感じて割安のものをチョイス出来るようになるのか、僕の金融リテラシーが試される時ですね!
この記事を読んで、少しでも参考になれば嬉しいです。
ほなまた。