リベラルアーツ

ザ・日本人 英語を改めて学ぶ

まいど、パパ寿郎です。

最近英語を勉強しています。言語を学ぶことも一つのリベラルアーツ力を鍛える一環(本当は会社でTOEICの点が一つの評価基準だから??)だと思って、今年になって始めました。泣きたくなるくらい出来ないので、出来ない事を認め、何故出来ないのか、何を学ぶべきことかを自分なりに整理してみました。ちなみに僕は10年間、TOEIC550~600をずっとうろうろしています。

英語を使ってどうしたいのか?

これまで「TOEICの点が高くても使えなければ意味がない。英語は言語だから慣れれば出来る。」とTOEICの点が低いことへの自己防衛を図ってきましたが、業務上も海外の人とのやり取りが増えてきて、やばいなぁ。。。ということで、

「ほな、やったろうやないかい!」

と会社の研修等も受けながら、春先から勉強を始めました。まずは英語を使って何がしたいのか、学ぶ前に考えてみました。以下3点が英語が出来るようになりたい理由でした。

  • ・海外の人とダイレクトコミュニケーションが出来る、その際のストレスが下がる
  • ・英語の記事等、直接海外情報に触れられる(時事ネタだけではなく、投資にも役立つ)
  • ・家族旅行に「海外」という選択肢が入りやすくなる

この状態に持っていくには、当然ながらSpeaking, Listening, Reading, Writing 全てのスキルが必要になります。これらが全て合わさって「使える」状態になるわけです。よしここを目指そう、とパパ寿郎は立ち上がったのでした。

高い壁

いざ始めてみるとあら不思議、全く何も出てきません。驚くほどに。特に「喋って」となった瞬間頭が真っ白でした。

学校の勉強ではReading, ListeningのInput学習が多かったので、Speaking, WritingのOutput能力がないのは当然なのですが、そもそもInputとOutputでは求められる能力が全然違うことに気づきました。

そこが初めて最初にぶつかって、そして非常に高い壁でした。

特にSpeakingは、ただ言葉を発するだけではなく「何を伝えたいか」を発想する力が必要です。そして、単語、文法、発音がついてこないと「伝わらない」のです。これはコミュニケーションという点で非常にやっかいな問題です。

英語に苦戦する理由を考察

それにしても、学生時代も英語の勉強はしましたし、会社の研修も受け、約半年毎日何かしら英語に触れています。英語に触れる時間は少なくとも社会人になって最も多いはず。でもレベルが上がった気が全くしません。壁にぶち当たりながら、何故ここまで苦戦するのかを考察しました。

一部重複しますが、以下の5点が主な理由であると考察しました。

  1. 学校の英語の勉強はReadingする知識詰め込み中心。Speakingはほぼゼロ。(知識)
  2. 中学~大学で勉強した知識がそもそも抜けている。(知識)
  3. 言えないと聞き取れない。(発音、リズム)
  4. 発音を学んでいない。(発音、リズム)
  5. そもそも日本語でも言いたいことが整理されていない。そして話す時も語順等構造が異なる(構造)

それぞれの項目についてもう少し、詳しく見ていきます。

知識

1.2に共通する点は、「受験の為の英語学習しかしていなかった」ということです。これは、個人の問題ですが使うことを想定していないので受験が終わった段階で目標が達成されてしまったわけです。使わない知識は当然忘却されていきます。少なくとも今まで3,000hは学んで来たであろう英語の知識は、ほぼ忘れている、という悲しい現実がありました。

一方で完全に能力がゼロになっていないと信じた時に、グロービッシュの必要単語は1,500語程度、文法は中学レベルで凡そ問題なさそうというのは希望が持てます。知識面はリカバリーがそんなに問題にならないと言えます。

発音、リズム

3.4が実は英語学習の入り口として最も重要で僕が欠落していた点です。子供にはこの間違いだけは侵して欲しくないと強く思います。

昔入っていた英語スクールで学んだことですが、英語は言えないと聞き取れない のです。単語を文字で覚えても、使うのは言葉なのでリズムや発音を言い方を知らないと聞き取れないわけです。リズムや発音に慣れる所が言語の入り口なんですよね。日本語で考えれば当たり前ですが、勉強なんかしなくても言葉が聞き取れるようになるのは慣れているからであり、後から意味等を覚えて行くわけですから。

特に、発音を学んでいなかったことが、英語難易度を上げる形になっています。正直、学生時代最も発音はないがしろにしており、今年勉強し始めて発音記号というものをまともに見ました。

ここを突破することが、上達の鍵を握っていそうです。

構造

5は日本語と英語の話法の違いでもありますが、英語圏はLow Context文化、日本はHigh Context文化という社会構造の違いを理解する必要があります。要は言葉を覚えるだけではなく、語順含めた文章構造自体も別物として捉えなければならないわけです。普段日本語で会話する時は意識していない為、突然英語で話そうとしても、そもそもそれ自体が土台無理ですよね。

これは慣れるまで意識しながら話すことが重要ですが、まずは言いたいことを英語にすることが先決です。

学習方法を決定

で、出来ない理由は分かったけど、どうすんの?ということですが、まずは、どれかだけをやってもダメで、それぞれをバランスよく鍛えていく事が重要だと考えるに至りました。最初の頃はとにかく聞いて、真似していれば出来るようになると思っていましたが、やっぱり意味が入ってこずに音として通過してしまっていたからです。

そして、継続出来る仕組みが必要があります。短期集中、というのもありですが、筋トレと同じで日々鍛え続けることで習慣化する方が中・長期的には重要と考えるに至りました。自分が今どこを鍛えているのか分かるように、それぞれの練習は少しの時間で出来るように設定し、意識的に英語に触れる回数をとにかく増やすようにしました。

  • 話す練習 → 毎日トピックスを決めて、1分くらいぶつぶつ喋る
  • 発音練習 → Youtubeや音声アプリで色んな人の発音を真似する
  • 聞く練習 → 英語教材のアプリやニュース(Ted talksが良いと言われています)
  • 知識習得 → 中学生で習うレベルの文法、単語(グロービッシュでは1,500語)を勉強
  • 書く練習 → 毎日日記を時間を決めて書く

「会話できる自分」をイメージして練習し、試験の為の英語にならないように気を付けていこうと思います。

一方で、この中で「話す練習」をどうやって進めるのかが、一番のネックでした。一人で話題を決めてぶつぶつやってはいるものの、その文章が良いのか悪いのか分からないですし、周りに毎日(練習で)英語でやり取りしてくれる人も中々いないですし。お金はかかるけどオンライン英会話しかないかなぁ、と思っていたところに面白いアプリがあることを知ったので、最近始めてみました。継続してみて効果があったら紹介しようと思います。それでもダメなら英会話をやるしかないでしょうね。。。

数字目標も欲しいので、年内にTOEICを受けて700点以上を取りたいな、と考えています。話せることとTOEICの点数は比例しないと思いますが、ある種このテストは共通言語のようなものなので。笑

まとめ

今日は、本格的に必要に迫られてきた英語を、前向きに捉えて学習し始めた内容をシェアしました。ネットを見ると色んな学習方法があって目移りしますが、Speaking, Listening, Reading, Writing 4つのスキルを自分なりに分解して学ぶ方法を考え抜いたので継続してみたいと思います。

Do my best!

この記事を読んで、少しでも参考になれば嬉しいです。

ほなまた。