まいど、パパ寿郎です。
昨年、目標を立てました。
一つは英語。
一つは簿記。
それぞれ結果を書こうと思っていましたが、出来ていませんでしたのでまとめて報告です。
当時書いていたTOEIC:700点以上、簿記3級合格は中国赴任前にクリアをしました!
英語について
英語は2021年末に目標の700点を突破しました!
もちろん、ペラペラで海外で困らないレベルか、と言われればそうではないですが、具体的な目標を立ててクリアする。という点では合格点と思っています。一番努力していた発音については、テストで期待値を超えられなかったですが、逆に英語に慣れたことと単語を改めて勉強し直したことで、リスニングをキープしつつ(それはそれで向上?)、リーディング点数をぐっと上げることで、目標が達成出来ました。
TOEICの700点が大したことはないと分かっていますが、やった分の点数がしっかり上がったことや英語を学ぶ上で発音が如何に大事か、ということを学びました。
それ以降勉強が滞っていますが、目標を立てなくなると辞めてしまうことも踏まえ、目標を立てて努力することの大切さを改めて感じた瞬間です。
簿記について
簿記については時間がかかりましたが、4月に3級を取得しました。かなりバタバタしている時期だったので何とか時間を捻出して取得出来たのは単純に嬉しかったです。
簿記については、仕事や私生活でも実用的な技術なので、基礎となる簿記3級を取得(一度落ちているので)出来たことは一つの自信になりました。2級をとるかどうかは、これからの中国業務をこなしながら必要に応じて勉強するかを決めて行きたいと思います。
新しい目標
既に今年も半年が経ちましたが、新しい土地で新しい目標ということで今年は
中国語
をしっかり学ぼうと決めました。そして英語とは違って実用的に使えるレベルで、という設定付きで。
少しやってみて分かったのですが、中国語も英語同様で発音がめちゃめちゃ大事、ということ。逆に言うと中国語は発音(ピンイン)から入ることで、英語のような変な知識が邪魔をせず、英語よりは!!スムーズに理解できるようになるのではないか、と期待しています。
昨年は目標の立て方も色々研究してきました。自分なりの結論としては、ありきたりですが
- そもそもどうしたいか考える。(何故それを達成したいか)
- その達成のゴールを設定する。
- 具体的な目標(出来る限り定量的に)を期限付きで設定する。努力すれば手に届く範囲のものをいくつも。
- それらを紙に描く。
といったところでしょうか。
今回の場合は、
1.そもそも中国語が出来た方が業務が効率的に回る、一次情報に当たれる(仕事の為)。中国語を学ぶことで
中国の方の考え方やニュアンスを理解しやすくなる(多様性の理解)。単純に仲良くなれる気がする。
(プライベートの為。)
2.ゴールは1年後。私生活と顧客打ち合わせは一人で出来るようになる。
3.今~2週間後:挨拶は中国語を使う。周囲が普段よく使っている言葉を覚える(10個)。
それらを使ってみる。
1か月後:学校に通う。
2か月後:一人でバー等街に出かけてみて、知らない人に声をかけて会話してみる。
3か月後:社内会議を中国語のみで開催する。
4.上記を紙に描いて見えるところに貼っておく。
のようにしたいと思います。これから、また新しい所に引越すので学校はそれ以降ですが、まずは慣れて使って行こうと考えています。今までは、普段使う場がない、とどこか最後の言い訳を考えていた部分があるのは否めないですが、今回は本当に逃げ道無し!でやってみようと考えています。
まとめ
今日は、昨年立てた目標の結果とその振り返りに加えて、新しい目標を設定しました。目標を共有することでもないかと迷いましたが、宣言することで逃げ道をなくそうと腹を括ってみました。
また、中国語を学んで気づいたこと等も今後シェアしていきたいと思います。
この記事を読んで、少しでも参考になれば嬉しいです。
ほなまた。