まいど、パパ寿郎です。
中国ではwechat(微信)というアプリがないと生きていけません。日本でいうLINEみたいなものですが、決済機能があり、Wechatでほぼ何でも済んでしまいます。お店も現金を嫌がるところが多く、電子決済が当たり前になっています。所謂レジはあんまり見かけません。
加えて、チャット・PCR検査のデータ管理等等、文字通りスマホがあれば生活が成り立ち、スマホの電池が切れたら何もできなくなります。
中国の人はメールよりもWechatで仕事もやり取りするケースが多いです。
それはさておき、先日、面白い機能を教えてもらったので共有します。
WeRun
最近ランニングの話ばっかり書いているように思いますが、「健康」は一つのテーマなので許して下さい。
このWechat内アプリ?はWechatで友達になっている人で、WeRunに登録している人の歩数がランキング形式で共有されるようになっています。また、「イイね」が送れるようになっています。
「結局人と競うんかい!」という突っ込みが聞こえそうですが、もう少しポジティブに「この人こんなに頑張ってる。自分ももう少し頑張ろう」という気持ちにさせてくれるわけです。
これは、”人と走る”ことによって頑張れる効果に少し似ており、前向きに”もうちょっと頑張ろう”効果を得られます。
もちろん毎日のように30,000歩とかいっているバケモノもいるので、そういう人とは比べるまでもありませんが、そういう人に割って30,000歩行った時は、その人たちから「イイね」が送られてきてちょっと嬉しかったり。まあ、自己満な訳ですが、自分を前向きにさせる効果としては面白い機能だと思います。
中国では、日本と比べて圧倒的にIT化が進んでいるので、他にも僕の知らない面白い便利な機能が眠っていると思います。もちろん、自分の興味・生活に活用出来なければ不要ですが、使えるものがあればまた共有していきたいと思います。
仕事にも前向きになれる機能があればいいのに!笑
簡単やけど、今日はここで終わり。
この記事を読んで、少しでも参考になれば嬉しいです。
ほなまた。