まいど、パパ寿郎です。
先月投稿しましたが、ついに。。。ついに!朝、起きたい時間に起きれるようになりました!笑
これまで、朝起きる為に睡眠の質を上げようとしたり、起きる方法を色々試してきましたがダメでした。
自分はもはや病気であると自己暗示すらかけていましたが、再度色々と調べて、己を知り、「朝、早く起きる」という、もはや社会人であれば誰でも簡単にやっているであろうことを、人並みに出来る具体的な方法を見つけ、約1ヵ月実践して再現性があることが分かったので、シェアします。
これで朝の時間を有効に使う(時間が作れる)ことが出来るようになります。
僕と同じように朝起きられない人には役に立つかもしれない内容になっていますので、是非最後まで読んで下さい。
結論
先に結論ですが、以下3つのステップを行うだけで、寝覚めがよく起きれるようになりました。
- テンションが上がる音楽をアラームに使う
- 布団から出る
- 何かを口に入れる
それぞれを、具体的に見ていきましょう。
ステップ1:テンションが上がる音楽をアラームに使う
僕は今まで、目覚まし時計やスマホに入っているアラーム音を使っていました。あれって、正直イライラするんですよね。イラっとして消して寝てしまう。まあ、これも言い訳なのですが。笑
それよりは朝テンションが上がることが重要、という記事を読んだので、それならと思い切って、007のテーマ曲をアラームに使うことにしました。
これによって、朝イヤイヤではなく、気持ちよく目が覚めるようになりました。この気持ちの変化は自分の中ではかなり大きかったです。シンプルですが、自分にとって「朝元気が出る」ことが大事であり、混雑を避けたい人に迷惑がかかる「やらなければならないこと」で無理やり起きるのとは少し訳が違います。
朝元気が出る=内からくるモチベーション、やらなければならないこと=外からくるモチベーション といったところでしょうか。せっかくなら、気持ちよく起きたいですよね。
曲は人それぞれに合わせて選んでもらえればと思います。
ステップ2:布団から出る
ただ、それだけだとまだ二度寝のリスクは残ります。なので、アラームを布団から出ないと止められないところに置くことで、目が覚めた後に物理的に体を動かすように仕向けています。これにより、まだ残っている眠気を強制的に覚ましにかかります。
原始的ですが、意外と効果的です。布団から離れたところに置くことにより、寝る直前までスマホを触る(ブルーライトで体内が昼間と勘違いしてしまい、メラトニン(睡眠ホルモン)が抑制される。というか、目が疲れる。)こともなくなるので、一石二鳥です。
ステップ3:何かを口に入れる
そして、アラームの隣に食べ物か飲み物(僕は水)を置いておいて、口にいれます。そうすることで、更に体が起きてきます。そこまで行くとまたすぐに寝よう、という気分はなくなり早起き完成、という状態の出来上がりです。本当は温かいコーヒーなど入れるとよいのかも知れませんが、面倒なのでそこまではやっていません。
睡眠が短い場合は眠い時もありますが、これで今まで寝る前に起きよう!と意気込んでただただ起きれず、朝から嫌な気持ちになることがなくなったのは、精神衛生上も非常に良かったです。
その他注意していること
最後にその他寝ることについて注意していることも合わせて記載しておきます。正直、これだけをやっているだけでは起きれていなかったですが、何もしないよりは良いでしょうし、ここを意識するだけで起きれる人もいると思いますので、参考までに。
- 睡眠のサイクルを守る(1.5時間周期)
- 部屋の温度を適温に(冬場は24℃、夏場は18℃)
- 寝る直前までスマホをみない
- 自己暗示をかける
- 起きてすぐにやることを決める
- お酒を飲まない
また、すっきり目覚めの原則として「太陽の光を浴び体温を上げて、刺激を与える」ことがあげられます。しかし、個人的には夏場にしか使えない技術と考えており、夏場は朝起きて走ったりしていましたが、今は夜明けも遅いですし寒いし、でやっていません。
お酒については、飲まなくても起きれてませんでしたが、酒を飲むとどうしても朝が辛いのでなるべくお酒は控えています。昔ほどお酒を飲んだ時の高揚感もないですし、何より次の日辛いので。。。笑
まとめ
今日は、何度も何度も書いてきた「朝起きられない病」の僕が、少なくとも約1ヵ月ほど実践してみて、起きれている秘策?についてシェアしました。簡単3ステップなので、僕と同じ病気の人は是非検討してみてください。僕の場合は、自分が何でテンションが上がるのか、がポイントだったので、音楽以外も含め第一ステップは皆さんの好きなことにカスタマイズしてもらえれば良いと思います。
この記事を読んで、少しでも参考になれば嬉しいです。
ほなまた。