リベラルアーツ

先週の活動記録(11.6~11.12)

まいど、パパ寿郎です。

早速ですが、先週の結果共有します。

結果は?

歩数:平均7,494歩

距離:平均5.8km

でした。前週は歩数は平均6,938歩、距離は平均4.7㎞だったので、歩数・距離共にアップしました。

振り返り

先週MRIの結果が出ました。結果は「膝軟骨の炎症」とのこと。すり減っているとは言われなかったので「変形性膝関節症」には至っていないようでした。一番心配していた「骨」や「靭帯」の損傷ではないと分かったのは非常に安心しました。5回くらい、「本当に骨の損傷はないんですよね?」と聞きました。まあ、広く言えば軟骨も骨ですが。

薬の服用と大腿四頭筋の筋トレをするようにとの診断結果でした。スクワットは膝への負担があるので、5分間中腰(背中は壁にもたれかかり)の状態をキープする筋トレでした。

一応、前回の診断では湿布を貼るように指示されていたので、質問しました。

パ「湿布は貼らなくて良いですか?」

医「効果ありました?」

パ「う~ん。あんまりですかね。」

医「まあそうでしょうね、貼らなくてよいです。薬服用して安静にしてください」

パ「あ、はい。」

分かってたけど、ハイ誤診。MRIちゃんととってもらってよかったです。

ところが、医者からまさかの一言が。

医「1ヵ月は安静にしてください。」

パ「いやいや何言うてはりますの?来月にはわし、フルマラソン走らなあきまへんねん。」

医「は?知らんけど。どうしても走りたいならサポーターして走ってください。痛みは保証しまへんで。あ、サポーターは病院で売ってないから淘宝で好きなもんこうておくんな。」

パ「好的」

と、まあこんな関西弁ではありませんが、走るのはまるっきりダメ、という感じではなかったので、即サポーターをポチりました。

そして、土曜日から恐る恐る走り出しました。明らかな体力・筋力の衰えを感じましたが、薬のおかげかサポーターのおかげか、膝下の痛みはほとんどありませんでした。これなら、少しずつ再開していけそうです。

改めて思うのは、人間は「分からないこと」があると漠然と不安になるということ。「分かる」と具体的な対処法に移れるので、不安感は大きく減り前向きになれます。今更ながらそんなことを感じた経験でした。

さあ、12月に向けてぎりぎりですが体力を戻して、向上させていきます。

まとめ

先週の結果を共有しました。

MRIの結果を受け取り、症状及び具体的な対策が取れるようになったので、少しずつではありますが、ランニングを再開出来ました。症状があればちゃんと病院に行った方が良いですね。体が資本!

この記事を読んで、少しでも「自分も動こうかな?」と行動に繋がったら嬉しいです。

ほなまた。