まいど、パパ寿郎です。
早速ですが、先週の結果共有します。
結果は?
歩数:平均7,494歩
距離:平均5.8km
でした。前週は歩数は平均6,938歩、距離は平均4.7㎞だったので、歩数・距離共にアップしました。
振り返り
先週MRIの結果が出ました。結果は「膝軟骨の炎症」とのこと。すり減っているとは言われなかったので「変形性膝関節症」には至っていないようでした。一番心配していた「骨」や「靭帯」の損傷ではないと分かったのは非常に安心しました。5回くらい、「本当に骨の損傷はないんですよね?」と聞きました。まあ、広く言えば軟骨も骨ですが。
薬の服用と大腿四頭筋の筋トレをするようにとの診断結果でした。スクワットは膝への負担があるので、5分間中腰(背中は壁にもたれかかり)の状態をキープする筋トレでした。
一応、前回の診断では湿布を貼るように指示されていたので、質問しました。
パ「湿布は貼らなくて良いですか?」
医「効果ありました?」
パ「う~ん。あんまりですかね。」
医「まあそうでしょうね、貼らなくてよいです。薬服用して安静にしてください」
パ「あ、はい。」
分かってたけど、ハイ誤診。MRIちゃんととってもらってよかったです。
ところが、医者からまさかの一言が。
医「1ヵ月は安静にしてください。」
パ「いやいや何言うてはりますの?来月にはわし、フルマラソン走らなあきまへんねん。」
医「は?知らんけど。どうしても走りたいならサポーターして走ってください。痛みは保証しまへんで。あ、サポーターは病院で売ってないから淘宝で好きなもんこうておくんな。」
パ「好的」
と、まあこんな関西弁ではありませんが、走るのはまるっきりダメ、という感じではなかったので、即サポーターをポチりました。
そして、土曜日から恐る恐る走り出しました。明らかな体力・筋力の衰えを感じましたが、薬のおかげかサポーターのおかげか、膝下の痛みはほとんどありませんでした。これなら、少しずつ再開していけそうです。
改めて思うのは、人間は「分からないこと」があると漠然と不安になるということ。「分かる」と具体的な対処法に移れるので、不安感は大きく減り前向きになれます。今更ながらそんなことを感じた経験でした。
さあ、12月に向けてぎりぎりですが体力を戻して、向上させていきます。
まとめ
先週の結果を共有しました。
MRIの結果を受け取り、症状及び具体的な対策が取れるようになったので、少しずつではありますが、ランニングを再開出来ました。症状があればちゃんと病院に行った方が良いですね。体が資本!
この記事を読んで、少しでも「自分も動こうかな?」と行動に繋がったら嬉しいです。
ほなまた。