まいど、パパ寿郎です。
先日、街を歩いていてふと
き、黄色の自転車のサドルが改善されている!!
という気づきがありました。
以前投稿したように、どの色の自転車をメインにするか決める時の決定打がサドルだったからです。
前回投稿時点では契約していませんでしたが、結局アリババ(青)を定期契約をして乗っています。1回1.5元 30分利用可能ですが、よく使うので長期契約にしました。とりあえず3ヵ月契約で割引があって約43RMB(2時間連続使用可能)です。仮に平日毎日出退勤で使用すれば、ざっくり20日×3ヵ月×3元(往復)=180RMBなので、136RMB節約です。大した金額ではありませんが、チリツモです。実際土日も結構使いますし、5分くらいの距離でも気兼ねなく乗れるので。
何となく自転車を使っていたら、気付かなったかもしれません。何でも興味を持ったり比較してみたり。たわいもないことですが、リベ筋が出来ている証拠かもしれません。笑
美団の使用率が低いというデータがあって、その理由を調査結果で僕のような人が多かったのか、単純に自転車を交換(美団はぼろい自転車が多いです)するタイミングで新しい自転車は全てこのタイプに変更しているのか、本当のところは分かりませんが、利用者にとっては嬉しい改善で、サドル的には甲乙つけられなくなっております。
分かりますか?一緒かと思いましたが、写真で比較するとちょっと形違うんですね。
まあ、契約が残っているのと、まだ台数が少ないので引き続きアリババ自転車を使うことになると思いますが、何れ同じような台数になっていくと予想されます。
このように差別化が難しいビジネスモデル(初期投資はいりますが)は競争が激しく継続的に利益を出し続けるのは難しそうですね。まずはシェア、ということでしょうし、だからこそ、市場にはTencent、アリババ、美団しか残ってないんだと思いますが。中国ではこのようなビジネスモデルが多いように感じます。凄いスピードで意思決定と改善が図られているんですね。データドリブンだから、出来ることだと思われます。
ということで、現地レポートでした。
この記事を読んで、少しでも参考になれば嬉しいです。
ほなまた。